ブライダルフォトをもっと楽しもう!おしゃれな撮影方法&活用方法をご紹介

編集者小泉 愛理

執筆と編集を担当いたしました

おふたりの幸せが詰まった「ブライダルフォト」を撮影したら、さらにその写真を活用してみませんか?

今回は、見返したくなるブライダルフォトの撮り方や、おしゃれな飾り方など“楽しみ方”をご提案します

これからウエディングの写真撮影を検討されている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

撮影したブライダルフォトの楽しみ方

「ブライダルフォト」は、飾り方次第でインテリアとしても楽しむことができます。さらに、タイミングがあえば、結婚式でのアイテムとしても活用できるでしょう。

ここからは、ご夫婦の幸せを映しだした「ブライダルフォト」ならではの代表的な楽しみ方を3つご紹介します。

現像して楽しむ

スタンダードな写真の楽しみ方として、印刷して飾る方法があります。

この場合、写真立てに入れて自宅の玄関やリビングに飾るのが一般的ですが、最近ではフォトツリーやフォトモービルにしたり、パネルにしてインテリアのひとつとして楽しむ人も増えています

また、年賀はがきに印刷し、新年の挨拶とともに新しい家族のお披露目ができるのも、結婚した年ならではといえるでしょう

「照れくさいから、撮影した写真はアルバムの中で保存しておく」という考えの人も多いですが、たくさんの思い出が詰まった写真はしまい込まずに、見えるところに飾ったり、印刷して活用してみるのもおすすめです。

以下の記事では、ブライダルフォトを撮るタイミングについて詳しく解説しています。ぜひあわせてお読みください。
→ブライダルフォトはいつ撮る?の記事は現在準備中です

結婚式のウェルカムボードやムービーにつかう

結婚式の前撮り写真であれば、結婚式アイテムとして活用することができます。

たとえば、現像して結婚式のウェルカムスペースに飾ったり、データを披露宴中に流すプロフィールムービーで使用することで、式当日の華やかさが増し、おふたりの記念写真をよりたくさんの人に見てもらえる機会となります。

「ドレスやヘアメイクをサプライズにしたい!」という人は、前撮りと結婚式当日でドレスの色やデザインを変えたり、ヘアメイクで変化をつけてみるのがおすすめです。

以下の記事では、ブライダルフォトを撮るタイミング・メリット・デメリットについて詳しく解説しています。ぜひあわせてお読みください。

InstagramやSNSなどに載せる

近年では、SNSにブライダルフォトを投稿するという人が増えました。

普段、SNSは見ているだけという人も、人生の節目の写真だからこそ、報告を兼ねて、お気に入りのショットを投稿してみませんか?

公開アカウントに設定している場合は、#プレ花嫁  #ウエディングフォト #結婚式前撮り などのハッシュタグを付けることでより多くの人に見てもらえたり、これからブライダルフォトを撮影する人の参考になることでしょう。

アプリで共有する

写真共有アプリで撮影データを家族や友人と共有してみましょう。

共有アプリのメリットは、印刷物のように時間や送料がかからないことです。遠く離れた家族や友人とも枚数を気にせず、すぐに共有することができるため、誰でもいつでも好きなときに見ることができます。

ここからは、写真共有におすすめのアプリを3つご紹介します。

LINEのアルバム

  • 無料でつかえる
  • 個人でもグループでもデータを共有できる
  • トークで共有すると閲覧期限があるので注意
  • アルバムであれば期限なく共有して保存することができる
  • アルバムは写真のみ保存が可能

みてね

  • 無料&無制限でつかえる写真共有アプリ
  • 写真だけでなく動画もOK
  • 招待したメンバー(家族)だけが閲覧可能
  • 写真にコメントをつけることもできる
  • 写真や動画はスマホの元フォルダから消去してもアプリ内に保存され続ける

wellnote

  • 無料&無制限でつかえる写真共有アプリ
  • 招待したメンバー(家族)だけが閲覧できる
  • 保存した写真は自動カレンダー表示で自動整理される

見返したくなる写真を撮ろう!おしゃれなブライダルフォトを撮るコツ

飾ったり、共有したり、見返したくなる写真の共通点は「おしゃれ」で「お気に入り」の写真であることがあげられます。

ここからは、おしゃれなブライダルフォトを撮影する3つのポイントをご紹介します。ぜひ写真撮影の参考にしてみてください。

服装にこだわる

  1. 本番と同じドレスを着る
    ヘアメイクなどの予行練習にもなる
  2. 本番とは異なるドレスを着る
    ウエルカムボードやムービーにつかっても当日の衣装のサプライズができる
  3. リンクコーデやカジュアルウエディングなど、テイストを変えてみる
    いろんなパターンのウエディング写真が残せる

小物を使用する

  1. ブライダルフォトならではの小物を使用する
    ブーケ・プロップス・バルーン・結婚指輪など
  2. 新郎新婦で統一感をだす
    花嫁の髪飾りと新郎の胸ポケットに飾る花をリンクさせるなど
  3. ふたりの思い出のアイテムやカジュアルな雰囲気の小物を足してみる
    帽子やおもちゃなどもおすすめ

以下の記事では、ブライダルフォトを撮る際の服装やヘアメイクについて詳しく解説しています。ぜひあわせてお読みください。
→ブライダルフォトの服装についての記事は現在準備中です

構図やポーズを意識する

ブライダルフォトは、構図やポーズを意識することで、おしゃれでクオリティの高い写真に仕上がります。

また、結婚式当日の写真とは異なり、しっかりとカメラのレンズを見つめ、計算した構図で撮ることができるため、ブレたり、見切れることがありません。

ドレスやタキシードの衣装を考慮した、バランスのよい写真を撮ることができるのがメリットですので、理想の印象を叶えたり、ふたりだけの雰囲気を残すことをいちばんに考えて撮影するのがおすすめです。

以下の記事では、ブライダルフォトを撮る際の構図やおすすめのポーズについて詳しく解説しています。ぜひあわせてお読みください。

ブライダルフォトを活用しよう

今回は、ブライダルフォトを撮影したあとの飾り方や活用方法、見返したくなる写真の撮影ポイントなどをご紹介しました。

写真にはさまざまな楽しみ方がありますので、撮影後はしまい込んでしまって見返すことがないという人も、この記事との出会いをきっかけに、撮るだけで終わらない写真の楽しみ方をぜひ見つけてみてくださいね。

この記事はわたしが制作しました
編集者小泉 愛理

この記事の執筆と編集を担当いたしました。Webライターとして10年弱活動してきた経験を活かし、編集者としてより読みやすい記事作りを心がけています。

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